2010年のできごと

日 内容 1月 7 GPU(ゲーム愛好者のための政治活動隊)が第22回参議院議員選挙で樽井良和の公認を求める呼びかけを掲載。 9 『読売新聞』が「「ゲーム脳」など脳研究で俗説、倫理指針を改定…神経科学学会」という記事を掲載。 14 「第28期東京都青少年問題…

ゲーム有害論・反ゲーム有害論

ゲーム有害論 物事の背景にゲームの悪影響を出す言説のことを指す。 主なゲーム有害論の発言例 「犯人はゲームに影響されて事件を起こした」 影響を受けるものはゲーム以外にもテレビや小説など多数ある。 事件の原因がゲームと関係なかったとしても謝罪する…

説明ページ解説

属性 事件・人物・用語・団体・本のカテゴリーのキーワードの説明のためにつけたタグ的なもの。 版元 使用ページ 内容 事件内容 事件 殺人・誘拐などの大まかな罪について。 立場 人物・団体 有害(有害論支持)・反有害(反有害論支持)の2種類。 属性 人…

本ブログの目的

これまでのゲーム有害論の状況の集積 ゲーム有害論の状況の流れの把握

ゲーム有害論者の特徴

ゲームの多様性を無視する ゲームの有害性を示す実験の手法がおかしいことに気がつかない 信用できない統計を持ち出す 事件の原因をゲームと断定する ゲーム業界の陰謀論を持ち出す まともな学会で論文発表しないで本でゲーム有害論を広める 「子どもがどう…

テスト投稿

ゲーム有害論

2009年のできごと

日 内容 1月 『アベンジャー型犯罪』(岡田尊司) 2月 イギリス労働党議員のキース・ヴァズの活動によりイギリスのAmazonが『レイプレイ』(アイワン/ILLUSION)の取り扱いを中止する。 6 『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』(日本テレビ)でタ…

2008年のできごと

日 内容 1月 30 『読売新聞』が駐日大使のシーファーが寄稿した「日米は児童ポルノの2大消費国」という記事を掲載。 2月 29 『ファミ通DS+Wii』増刊 『ゲームスコ×ゲームスメ』発売。馬場章がゲーム脳を批判。つるの剛士など子育てにゲームを取り入れてい…

2007年のできごと

日 内容 1月 『論座』平成19年2月号がニセ科学批判の特集で菊池誠や山形浩生らの発言を掲載。 30 『読売新聞』の「介護の心」で三好春樹が「『脳トレは認知症予防に効果がありますかね』と質問されるようになった。私の答えは『むしろ逆効果じゃないですか…

2006年のできごと

日 内容 1月 15 『毎日新聞』が書評で鹿島茂が書いた『脳内汚染』を絶賛した書評を掲載。 25 『毎日新聞』「記者の目」で編集委員の平野幸夫が「キレる子供:脳科学研究 映像メディア制限し効果」という記事を掲載し、森昭雄が埼玉の小学校で行っている授業…

2005年のできごと

日 内容 1月 高橋史朗が「感性・脳科学教育研究会」を発足。 2月 『脳の力を高める』(家庭栄養研究会 編集 森昭雄寄稿) 14 大阪寝屋川教職員殺人事件 『夕刊フジ』が「17歳ゲーム脳恐怖寝屋川3人死傷」という記事を掲載。 3月 『MOKU』3月号と4月号…

2004年のできごと

日 内容 1月 17 森昭雄が埼玉県越谷市で講演を行う(越谷講演)。 2月 日本小児科医会が「2歳未満のテレビの視聴を控えるべき」という内容の提言を発表。 3月 日本小児科学会が日本小児科医会の提言に賛同。 4月 12 CEROが年齢別レーティングに加え、コ…

2003年のできごと

日 内容 1月 『女性自身』1月21日号が森昭雄の説を掲載。 2月 3月 教育者向けの雑誌『悠(HARUKA)』が森昭雄へのインタビュー記事を掲載。インタビュアーは尾木直樹。 4月 5月 『テレビ画面の幻想と弊害』(田澤雄作) 16 『毎日新聞』が「ゲーマーの目…

2002年のできごと

日 内容 1月 2月 3月 4月 日本健康行動科学会発足。 5月 6月 5 特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)設立。 7月 29 CEROが記者会見を開催。レーティング制度に関する説明を行う。 アメリカイリノイ州が…